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生きがいづくりと仲間づくり／あさひの会が合同お楽しみ交流会／助け合い組織あさひの会

2018/12/09

　ＪＡあいち三河助け合い組織あさひの会は１２月２日、岡崎市形埜学区市民ホームで「合同お楽しみ交流会」を開き、ヘルパーや利用者、ＪＡ役職員ら８０人が参加しました。
　あさひの会は毎月、利用者の身体機能の低下抑制や生きがいづくりのためにミニデイサービスを行っています。さらに、交流を広げる目的で毎年２回、合同ミニデイ（ふれあい交流会、お楽しみ交流会）を開催しています。
　参加者はこの日、歌や体操、ヘルマンハープの演奏、ヘルパーによるオリジナルの寸劇などを楽しみ、最後には恒例の「星影のワルツ」を手をつないで歌い、交流会を締めくくりました。
　あさひの会の山田則子会長は「利用者の元気な顔が見られて安心し、『よかったよ』と言ってもらえることが励みになる。楽しんでいただけてよかった」と話しました。

写真＝手をつないで星影のワルツを歌う参加者