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伝統を守る愛知の伝承野菜「法性寺ねぎ」出荷始まる/JAあいち三河法性寺ねぎ研究会
2025/12/25
JAあいち三河管内の岡崎市法性寺町で、愛知の伝承野菜「法性寺ねぎ」の出荷が始まっています。同ねぎは、甘く味が濃く軟らかいのが特徴です。京都の九条ねぎと同じ流れを継承した品種で、地元を中心に人気が高まっています。
今年の作柄は例年並みと予想。年末年始の需要期に向け収穫作業が本番を迎えています。
法性寺ねぎは、古くから岡崎市南部の法性寺町を中心に栽培しており、2003年には、愛知の伝承野菜の認定を受けました。現在、法性寺ねぎの継承と生産を目指して生産者14人で構成する「JAあいち三河法性寺ねぎ研究会」が地元市場や産直施設に出荷しています。
12月12日には、同研究会の会員7名と西三河農業改良普及課、JA関係者ら12名がJA管内5箇所の圃場巡回を行いました。
同農業改良普及課の高須達也技師は「近年は、気温が高いため、害虫の発生が多く推移している。予防と初期予防に努めてほしい」と注意を促していました。
同会の近藤正意会長は「気温の低下とともにねぎの特徴である甘味が増している。これからの季節、鍋などに最適」と品質に太鼓判を押していました。出荷は2月下旬まで続きます。

写真=圃場を巡回し生育状況を確認する同会員(岡崎市法性寺町 圃場)

















