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米コメ大使が産直店舗で新米をＰＲ！／新米フェアで試食の振る舞いを行う

2025/09/26

　ＪＡあいち三河は９月１３日と１４日、管内の産直店舗で米の宣伝大使「米コメ大使」による地元米のＰＲ活動を行いました。１２日から１５日まで「新米フェア」を開催し、米コメ大使５人が「幸田憩の農園」「おかざき農遊館」など４店舗に分かれて実施しました。
　１４日は、米コメ大使の近藤律樹さん（１１）、吉留綾乃さん（１０）、北川心結さん（１１）が登場して、品種ごとの味や特長を店内アナウンスで呼びかけ、農薬使用量を抑えた安全安心の「こだわりコシヒカリ」と令和６年産米食味ランキングにて３年連続最高ランクを受賞した品種「ミネアサヒ」の試食を来店客へ手渡し、食味の違いを食べ比べてもらいました。来店客から好評で全店３０分ほどで終了となりました。
　大使の近藤さんは「みんなにお米のことを知ってもらえてよかった」と笑顔で話していました。
　米コメ大使は岡崎市と幸田町在住の小学校４～６年生児童５人をお米の宣伝大使として同ＪＡが任命。お米にまつわるイベント参加を通じて、地元米の良さを勉強し、インスタグラム等の広報媒体で積極的に地元米のＰＲを行っています。次回は１１月に開催するＪＡまつりに参加する予定です。

写真＝来店客に試食を手渡す米コメ大使（１４日、幸田憩の農園）