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助け合い活動で人と人との繋がりを大切に /令和6年度JAあいち三河ふれあいサークル総会開催/JAあいち三河
2025/05/02
JAあいち三河ふれあいサークルは4月17日、令和6年度総会を幸田町の幸田振興センターで開きました。
この日は、会員や来賓を含む28名が出席して令和6年度活動や収支決算の報告、令和7年度活動計画や収支予算の議案が原案通り可決承認された。
議案には、同会員に男性が参画ができるように、幅広い人材の確保、活動に向けて規約の変更を行いました。
同会で挨拶に立った同JAふれあいサークルの赤羽悦子会長は「コロナ禍もあり5年ぶりの総会を開催できた。お弁当を楽しみにしている利用者さんからの多くの感謝の気持ちがこの活動を支えている。人と人とのつながりを大切にしていきたい」と挨拶をしました。
総会後には、JA愛知厚生連 保健福祉事業部 千坂こずえ保健師を講師に迎え「ロコモ予防で健康長寿」と題して健康寿命を如何に伸ばすか、実演も含て学びました。
同ふれあいサークルは、年末、年始、祝日を除く火・木・金曜日の年約150回、幸田町内の高齢者を対象に多くの地元食材を使った、お弁当の配食サービスを行っています。利用者の安否確認、交流の場としての役割も担っています。
写真=挨拶に立つ同JAふれあいサークルの赤羽悦子会 (16日、幸田振興センター)