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児童が芋ほりと焼き芋楽しむ／小学校で女性部のサツマイモ収穫体験／ＪＡあいち三河女性部

2018/10/30

　ＪＡあいち三河女性部は１０月１６日、岡崎市立大門小学校の２年生を対象に、同校周辺の圃場で芋ほり体験を行い、児童１３２人が参加しました。
女性部と児童が６月に植えた４９０本の苗は大きく育ち収穫の日を迎えました。児童は元気いっぱい、笑顔いっぱい芋ほりを楽しみ、その後は女性部が体験中に準備した石焼き芋を食べて舌鼓を打ちました。
　同校での芋ほり体験は今年度からの取り組み。女性部には以前から、市内の小学校から体験の要望がありましたが、圃場の確保が難しく、体験が行える学校が限られています。同校の場合は、同ＪＡの天野吉伸組合長の圃場が近かったことから開催に結び付きました。
　女性部の石川きぬ枝部長は「子どもたちの笑顔が活動の励みになる。楽しんでくれてよかった」と話しました。

写真＝収穫を楽しむ児童