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いちご塾6期生研修スタート/研修で得た知識を自分の力に/JAあいち三河

2024/04/03

 JAあいち三河は4月2日、自己改革の柱としてイチゴの新規就農者の育成に取組む「いちご塾」開講式を開きました。愛知県下トップクラスの産地である岡崎市と幸田町で次世代を担う後継者を育成し、産地活性化とブランド維持に努めています。今年は6期生3名が入講し、受入農家のもとでの実習や部会活動への参加、同JAが今年3月に新設した「いちご新規就農サポートハウス」で苗の定植から収穫までの一連の作業を経験します。
 当日は6期生や愛知県西三河農林水産事務所農政課、岡崎市、幸田町ら22名が出席。事業概要や今後の研修内容等について説明しました。6期生の山口由貴さん(34)は「人生を振り返った時に頑張ったことの1つとしてイチゴ農家になったことと言えるイチゴ農家になりたい。この研修で得られた知識を自分の力にできるよう頑張りたい」と意気込みました。
 同JA大竹博久組合長は「栽培技術を学ぶのはもちろんのこと地域との繋がりを大切にして欲しい。1人でできることは限れているため、いち早く地域にとけこみ周りに信頼される農家を目指して欲しい」と激励しました。
 同JAでは2018年に「いちご産地活性化プロジェクト」を発足し、平成31年4月から「いちご塾」を開講。これまでに13名の卒業生を輩出しており、7月には新たに5期生2名も新規就農します。卒業生の中には部会の平均反収を超えるなど、今後の活躍が期待されています。

写真=意気込みを述べる山口さんら(2日、同JA本店)

写真=6期生を激励する大竹組合長㊨(2日、同JA本店)