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15日はいちごの日/JR岡崎駅でイチゴの即売会実施/JAあいち三河

2024/03/19

 JAあいち三河は3月15日、岡崎市と連携してJR岡崎駅でイチゴの即売会を行いました。“15日はいちごの日”としていることから、2月に続き実施。地元産の美味しいイチゴをPRするとともに地産地消や消費拡大に繋げます。
 当日は朝採れの新鮮なイチゴ「紅ほっぺ」100パックを用意。仕事や学校から帰宅する地域住民をターゲットに集客し、1時間弱で販売終了しました。また、のぼりやポップを使って“岡崎市ブランド化推進品目”であることや地元産イチゴの美味しさを広くアピールしました。
 同JA管内では岡崎市と幸田町の2つの組織でイチゴを生産しており、令和4年度産の販売金額は県下1位の12億4,780万円となり過去最高を記録。令和5年産は愛知県が実施するいちご品評会において最高位の農林水産大臣賞を2年連続受賞するなど、高品質なイチゴを消費者に届けています。

写真=イチゴを手渡すJA職員㊨(15日、JR岡崎駅)