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子どもたちの笑顔が見たいと懸命に管理/大雨被害を乗り越え、笑顔の収穫迎える/JAあいち三河東部営農センター

2023/10/17

 6月2日の台風2号に伴う大雨は、JAあいち三河東部営農センターが最大で床上160㌢㍍ほど浸水するなど、地域の水田、住宅地にも大きな被害を及ぼしました。青年部が地元小学生と一緒に田植えした苗も大雨によって流されてしまい、収穫ができない恐れがあったが部員の懸命な管理のもと10月11日に笑顔の収穫を迎えました。収穫した米は、2週間後に控える山の学習で飯盒炊爨して味わう予定です。
 当日は青年部員や岡崎市立小豆坂小学校の5年生約90名が参加。部員の小久井孝幸さんが鎌の使い方や収穫方法を説明した後、米「あいちのかおり」を1人5株ずつ収穫しました。体験した西本佑くん(10)は「自分たちが植えた苗は流されてしまったけど、稲刈りができるようにしてくれた農家さんに感謝。飯盒炊飯で食べるのが楽しみ」と満面の笑みを見せました。
 小久井さんは「定植した苗は流されこのままでは収穫できない状況だったが、子どもたちの笑顔や収穫する喜びを知ってもらいたくて植え直した。生育を心配していたが、無事稲刈りができて良かった」と話しました。

写真=収穫方法を説明する小久井さん㊥(11日、岡崎市美合町)

写真=稲刈りを楽しむ児童ら(11日、岡崎市美合町)