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米コメ大使が産直で地元米ＰＲ！／「新米フェア」で来店客へアナウンス＆試食振る舞う／ＪＡあいち三河

2023/09/22

　ＪＡあいち三河は９月１６日と１７日、管内の産直店舗で米の宣伝大使「米コメ大使」が地元米のＰＲ活動を行いました。「新米セール」期間中の２日間で、米コメ大使５名が「幸田憩の農園」「おかざき農遊館」などを含む４店舗に分かれて実施。この活動は来店客からも好評で、どの店舗も用意した試食は３０分以内で終了しました。
　１６日は、米コメ大使の松浦実里さんと國友美結さんが登場。品種ごとの味や特徴を店内アナウンスで来店客へ呼びかけた後、農薬使用量を半分以下に抑えた安全安心の「こだわりコシヒカリ」と令和４年産米食味ランキングにおいて最高ランクを受賞した「ミネアサヒ」の試食を来店客へ手渡しました。大使の松浦さんは「試食を手渡すと喜んでくれて嬉しかった。お米をみんなに好きになってもらえるよう頑張りたい」と意気込みました。
　「米コメ大使」は岡崎市と幸田町在住の小学校４～６年生児童５名で、米にまつわるイベント参加を通じて、地元米の知識向上や理解促進を図りながら、インスタグラム等の広報媒体に積極的に参加してもらい地元米のＰＲを行うもの。次回は１１月に開催するＪＡまつりにおいて、来場者へ地元米をＰＲする予定です。

写真＝試食を手渡す米コメ大使の國友さん㊨と松浦さん㊥（１６日、ふれあいドーム岡崎）