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産直へ行ってみりん!/冬の大感謝祭2022スタート /JAあいち三河

2022/11/21

 JAあいち三河貯金部は11月21日から、地域農業を応援しようと「貯めて!当てて!産直へ行ってみりん!冬の大感謝祭2022」を開始しました。金融部門と営農部門が連携した総合事業ならではの企画。貯金利用者が産直施設に足を運ぶきっかけを作り、自己改革「農業者所得の向上」に繋げます。
 期間中に窓口で定期貯金(30万円以上)などの新規ご契約で「農業応援お楽しみチケット」を1枚進呈。30万円ごとの抽選で当たると、同JA産直施設で100円分の金券として利用できます。また、定期貯金の特典として「地元産お米15%割引券」も用意。どちらも無くなり次第終了となります。今年度実施の「夏の感謝祭2022」の同チケット利用率は98.6%と高く、利用者からも好評となっています。
 同JA貯金推進課の市野信二課長は「地元方言“行ってみりん”をネーミングにし、JAをより身近に感じてもらえる企画を考えた。組合員の皆様に新鮮な地元農産物を手に取ってもらいたい」と話しました。

P=チケットをアピールする職員(18日、同JA形埜支店で)