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地元サツマイモを食べて欲しい!/女性部子ども食堂へ寄贈/JAあいち三河女性部食育・菜の花実行委員会

2022/11/14

 JAあいち三河女性部食育・菜の花実行委員会は、トマトの定植からケチャップへの加工体験、サツマイモ収穫体験などを通じて「食」と「農」の大切さを幅広く伝えています。今年は子どもたちに地元で作られた農産物を食べて欲しいと、管内の子ども食堂へ農産物の寄贈を行います。
 11月4日、岡崎市にある子ども食堂「おいでん家」へサツマイモ「紅はるか」およそ15㌔を寄贈しました。サツマイモは部員が6月に定植し安全にこだわって管理を続けたもので、月に2回オープンする子ども食堂の夜ご飯として振舞われます。
 石川きぬ枝委員長は「子ども達には地元の安全安心な農産物を食べて欲しいと思う。これからも色々な野菜や果物をお届けできたら嬉しい」と話しました。

写真=サツマイモを手渡す石川委員長(左から2番目)ら(4日、岡崎市美合町)