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准組合員モニター第1回開催/トウモロコシ収穫体験とアンケート調査行う/JAあいち三河

2022/07/13

 JAあいち三河は今年度から初の取組みとして「准組合員モニター」を導入し、JA自己改革で求められている准組合員とのコミュニケーションに努めています。この企画を通じて、JA事業や店舗改善、農業振興に関する多くの意見、要望を把握し、今後の事業運営に反映することで組合員からの“なくてはならないJA”を目指します。
 7月9日、第1回目の活動として「トウモロコシの収穫体験」を実施するとともにアンケートを手渡しました。幸田町久保田にある長谷幸夫さんの管理する圃場にモニター9組20人が集まり、1人5本ずつトウモロコシを収穫。朝採れでみずみずしいトウモロコシは生で食べられるということもあり、参加者はそのままトウモロコシを頬張りました。
 また、今回手渡したアンケート内容は同JAに関する8項目と産直店舗にまつわる8項目。准組合員ならではの視点から意見や要望を聞き取ります。
 「准組合員モニター」の任期は2022年7月から2023年1月まで。第2回は10月頃に季節の農産物収穫体験とアンケート調査を予定しており、その後結果をもとに来年1月に意見交換会を開きます。

写真=トウモロコシを頬張る参加者(9日、幸田町久保田)