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3年ぶりの意見交換会/組合員の意見要望を事業運営に反映/JAあいち三河

2022/07/08

 JAあいち三河は自己改革や持続可能な経営基盤の確立・強化、組合員との対話が求められる中、組合員の意見や要望を事業運営に反映するべく、平成11年に合併して以降「地区別意見交換会」を毎年開催しています。コロナ禍で3年ぶりとなる今年は、7月4日から25日にかけて管内の122会場で感染対策のもとに開きます。
 会場にはJA役職員と組合員が集まり、意見交換会専用に作成したDVDや冊子を使って事業報告や計画の説明を行った後、出席者との意見交換を図ります。挙がった意見や要望の一部は、回答とともに広報誌に掲載します。
 初日となる4日は9会場で開催。その一つ岡崎市の中大門公民館では28人の組合員が参加しました。JAの天野𠮷伸組合長は「どのように農業を支えていくかを常に考え、組合員の皆さんのために経営継続ができる取り組みをしたい」と話しました。

写真=組合員と意見を交換する天野組合長(右から2番目)(4日、中大門公民館)