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「タネなっぴー」、「シルクスイート」苗配布/農家所得向上に繋げる/JAあいち三河

2022/05/19

 JAあいち三河は事業計画に掲げる新品種栽培に力を注ぎます。今年は初めて接ぎ木苗を用いた種なしピーマン「タネなっぴー」と流通量の少ないサツマイモ「シルクスイート」の試験栽培を開始し、自己改革「農家所得の向上」に繋げます。5月13日、「タネなっぴー」300本と「シルクスイート」260本を睦地場野菜部会の32人に手渡しました。
 「タネなっぴー」は同JA職員が3月上旬から手入れし、受け渡しの1ヶ月前に接ぎ木をしたもの。病気に強いことから同部会は初めて接ぎ木苗を用います。種がなく調理がしやすい特長から主婦層への需要を考えて選びました。「シルクスイート」は品種としては新しく人気が高まりつつあることから消費者の注目を集める狙い。どちらも産直施設「ふれあいドーム岡崎」などでの販売を予定しています。
 営農販売部の藤井克弘部長は「初めての接ぎ木だったが生育の良好な苗を用意できた。今後も地域農業振興や生産者の所得向上に向けた取り組みを考えて実践したい」と話します。

写真=手入れした苗を手渡す職員(13日、同JA経済センター)

写真=苗の生育を確認する職員と部会員(13日、同JA経済センター)