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イチゴ求め地元住民が行列作る/大盛況にて1時間で完売/JAあいち三河

2022/03/17

 岡崎市とJAあいち三河は3月15日、JR岡崎駅で今年度2度目となるイチゴ即売会を開催し前回以上の盛況を見せました。事前に駅構内にチラシを掲示したことが集客に繋がりおよそ1時間で完売。
 当日は同JA岡崎市いちご部会が栽培したイチゴ「紅ほっぺ」150パックを用意しました。また、開催周知のために「岡崎産イチゴの販売を行います」と書かれたチラシを事前掲示し、販売開始時刻にはチラシを見た多くの地元住民が長蛇の列を作りました。毎月15日に定めた“イチゴの日”に合わせたイベントで4月にも同様の即売会を予定しています。
 同JA管内は同部会と幸田町いちご組合の2組織が栽培に励む県下有数のイチゴ産地で、販売高は10億円を超える主力品目。2月からピークを迎え、5月頃まで出荷は続きます。

写真=地元住民で賑わう即売会(15日、JR岡崎駅)

写真=イチゴを手渡すJA職員(15日、JR岡崎駅)