お知らせ一覧

コロナ対策取り組み/「合同お久しぶり会」開催へ/JAあいち三河助け合い組織「あさひの会」

2021/12/08

 岡崎市(旧額田町)で活動するJAあいち三河助け合い組織「あさひの会」は、利用者の生きがいづくりや交流の場を設けようと毎年2回、合同での交流会を行います。ヘルパー研修養成を経た資格取得者15人のヘルパーが運営し、自己改革や国連の掲げる持続可能な開発目標(SDGs)の「すべての人に健康と福祉を」などの1つ。
 12月4日、岡崎市形埜学区市民ホームで「合同お久しぶり会」を開催し、利用者やヘルパー、JA役職員など75人が参加。ミニデイサービスのテーマソング合唱、「紅葉」や「北国の春」の歌詞に合わせた体操、ビンゴゲームを行いました。「合同お楽しみ交流会」として毎年実施していたが、コロナ禍により中止が続きました。名前を変更し、マスク着用やアルコール消毒の徹底など感染対策に取り組みながら約2年ぶりの実施となりました。同組織の柴田芳子会長は「やっと開催が実現し、皆さんに会うことができて本当に嬉しい。笑顔で楽しく行えたら」と話しました。

写真=ヘルパーからビンゴの景品を受け取る利用者(4日、同市形埜学区市民ホーム)