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畑ワサビ出荷スタート/今年も品質良好/JAあいち三河

2021/06/16

 JAあいち三河ぬかた特産部会ワサビグループでは6月10日から畑ワサビ「だるま」の出荷が始まりました。今年は獣害被害により収穫量は減少したものの、生産者による懸命な管理により例年通り品質は良好。出荷は10日、15日、17日、22日の4日間で行われ、初日は生産者2人が約64㌔を持ち込みました。今年は、茎260㌔、芋10㌔の出荷を目指します。
 初日に出荷した生産者の吉口裕通さん(77)は「連作の影響からか収穫量は減ってしまったが、少しでも多く高品質な畑ワサビを出荷できるように頑張りたい」と話しました。
 同グループは、8人の生産者が標高180~400㍍の中山間地を利用して栽培。山間地ということもあり、獣害被害対策として圃場に網やネットを張る工夫をしています。名古屋市の食品会社と契約出荷をしており、茎は「ペーストわさび」に、地中で育つ実の部分である芋は「わさびオイルドレッシング」などへと加工されます。

写真=出荷した畑ワサビの量を計る生産者(10日、額田営農センターで)