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地域の安全啓蒙活動に取り組む/ソーシャルクロック設置/JAあいち三河

2021/04/23

 JAあいち三河は4月より、JA共済連が支援する「JA共済の地域貢献活動」の一環として、同JA本店入り口にソーシャルクロックを設置しました。共済事業における「豊かで安心して暮らせる地域社会づくり」の取り組みとして、組合員や地域住民の安全を見守り、JA自己改革に掲げる「地域の活性化」を目指します。
 ソーシャルクロックは自動修正機能を搭載しているため正確な時刻を表示するだけでなく、組合員や地域住民が熱中症などの健康管理に役立つ外気温や「今日も1日安全運転」などのドライバーに注意を呼び掛けるメッセージをLEDディスプレイに写し出します。また、人感センサーによりダウンライトが点灯し、防犯塔の役割を果たします。
 共済部生命建物共済課の畔柳伸行課長は「ソーシャルクロックの表示が見やすいと来店された組合員から多くの好評をいただいている。これからも事故や犯罪のない地域づくりに貢献していきたい」と話しました。同JAでは地域に密着した“なくてはならないJA”を目指して、今後も安全啓蒙活動に取り組んでいきます。

写真=ソーシャルクロックを紹介する職員(22日、同JA本店で)