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「いちご塾」で新規就農者支援/10年間で30人育成目指す/JAあいち三河

2021/04/09

 JAあいち三河では平成28年度より「いちご産地活性化プロジェクトチーム」を立ち上げ、ブランド力の維持と産地の発展を目的に新規就農者の育成に力を入れています。今年度で3年目を迎える「いちご塾」を開講し、イチゴ農家を目指す新規就農者を支援しています。JA自己改革やSDGs(持続可能な開発目標)に掲げる「質の高い教育をみんなに」など重要な取り組み。
 4月5日、同JAで「令和3年度いちご塾開講式」を開催しました。西三河農林水産事務所農政課や岡崎市、幸田町、JAら28名が参加し、「いちご塾」の事業概要や研修内容について説明。今年度は農業未経験者からなる2年コースに3名、農業経験者からなる1年コースには1名が入講しました。
 同JA天野𠮷伸組合長は「いちご塾を通じて助け合える仲間づくり、栽培に必要な知識と技術を学び、イチゴ農家として就農してほしい」と激励しました。
 2年コースの平川喬一さんは「少しでも早く、生まれ育った岡崎市でイチゴ農家として就農できるように頑張りたい」と決意表明しました。
 同JA管内である岡崎市と幸田町は昭和の前半から続く歴史ある県内でも有数のイチゴ産地で、販売高が10億円を超える主力品目。10年間で30名の新規就農者の育成を目指しており、これまでに4人がイチゴ農家として新規就農しました。

写真=いちご塾に入講した4人を激励する天野組合長(5日、同JA本店で)