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“15日はイチゴの日”/販売会開催/JAあいち三河

2020/12/17

 JAあいち三河は12月15日、岡崎市と同市六ツ美商工会が主催となり実施した「岡崎駅テイクアウトマルシェ」に参加し、地元農産物の販売を行いました。管内で生産した農産物のPRや同JA自己改革に掲げる「農業者の所得増大」を目的に地産地消や販売経路の拡大を目指しており、 同JAでは“15日はイチゴの日”としていることから同日の開催に至りました。
 販売を行ったのはイチゴ「紅ほっぺ」とシイタケ「森XR2号」、同JA加工品「岡崎茶」の3種類。仕事や学校から帰宅する地域住民をターゲットとした16時から販売開始し、JA職員3人が接客と販売を行いました。出荷が始まり需要の高いイチゴは用意した100パックが30分弱で完売となりました。
 販売課の寄田圭課長は「寒くなり、今からイチゴが美味しくなる時期。多くの方に美味しいイチゴを食べてもらいたい」と話しました。
 同JAの主力品目で販売高が10億円を超えるイチゴの即売会は来年1月にも予定しており、品評会を行ったのちJA産直施設「幸田憩の農園」とイオンモール岡崎で行う予定です。

写真=地元農産物を販売する職員(15日、JR岡崎駅自由通路で)