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現地調査で「いちご塾」説明/新規就農者を育てる取り組み発信/JAあいち三河

2020/09/04

 JAあいち三河は8月28日、「令和2年度農林水産事務所所長会現地調査」にて同JAで取り組んでいる「いちご塾」の説明を行いました。岡崎市にある「いちご生産拠点研修農場」に同事務所所長ら職員15名が訪れ、同JA天野吉伸組合長と営農企画課安藤正巳課長は実際の研修農場施設で研修生のサポート体制などを説明しました。
 天野組合長は「現在は農業者の高齢化や後継者不足により産地の縮小が危ぶまれる。そのような中、愛知県をはじめ市町など様々な協力を得て研修農場に取り組んでいる。これからも新規就農者が安心して就農できるようサポートしていきたい」と話しました。
 同プロジェクトは昨年よりスタートし、10年で30名の新規就農者の育成を目指す取り組みで、同JA管内のイチゴ農家の減少に歯止めをかけ、地域農業を支える狙いがあります。JAの自己改革の1つであるとともに、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」の農業促進や環境保持などの点においても重要な取り組みで、1年目となる19年度は1年コースの研修生2名が新規就農者となりました。

写真=同事務所所長らに説明する天野組合長(右から2番目)