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地元の花き農家を“買って応援”/役職員向けの即売会開く/JAあいち三河

2020/05/08

 JAあいち三河は8日、新型コロナウイルスの感染拡大によって需要が落ち込んでいる地元花き農家を応援しようと職員向けの花の即売会を開催しました。花を贈る文化が根強い「母の日」が近いこともあって、同JA本店で開催した即売会にはおよそ120人の役職員らが集まり、同JA花き部会や産直店舗へ出荷する地元農家7人が育てた観葉植物「アンスリウム」や花苗「マリーゴールド」、切花「ユリ」など14種類の花きを販売。2時間で13万円ほどの売り上げに繋がりました。持続可能な開発目標(SDGs)にも明記されている「持続可能な農業」、「生産消費形態の確保」の促進や自己改革「農業者所得の向上」を目指した取り組みです。
 花きは外出自粛の影響やイベント中止が相次いだこともあり、全国で価格下落や需要減少が見られました。当JAでも昨年4月と比べて販売高が約25パーセント減少しており、少しでも地元農家の花を“買って応援しよう”との思いから即売会の開催に至りました。購入した職員は「花が好きなので、食卓に飾っていつもより明るい雰囲気にしたい」と話しました。
 同JA天野𠮷伸組合長は「即売会を実施することで、職員が地域農業を“応援したい”という意識が高まったと思う。JAあいち三河の役職員と地元農家が一緒に頑張ろうというメッセージが農家の方たちに伝わってくれれば」と話しました。

写真=花を購入する職員(8日、JAあいち三河本店で)