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支店イベント盛況/地域との関係強化目指して/JAあいち三河

2020/01/22

 JAあいち三河では、組合員や職員を中心に「支店運営委員会」を立ち上げ、地域の活性化や地域住民との関係強化を目的に、支店を核とした活動を行っています。
 豊坂支店は1月18日、幸田営農センターの筆柿選果場で「2020JAあいち三河豊坂のつどい」と題した支店祭りを開きました。地域住民約650人が参加。つきたて餅や豚汁の振る舞い、農産物の販売、地元中学生による演奏などが行われ多くの家族で賑わいました。会場入口付近には、地域住民が半年以上かけて作成した凧が展示され、来場者にインパクトを与えました。
 また、JAあいち三河の合併20周年を記念して餅投げを初開催。同支店運営委員やJA職員らが餅や駄菓子を撒き、老若男女問わず幅広い世代の地域住民が楽しみました。
 同支店運営員会の大須賀勝之委員長は「毎年多くの方が参加して下さっている。今後もイベントを通じて、地域住民との交流を深めていきたい」と話しました。
 JAあいち三河の「支店運営委員会」では、暮らしのよりどころとなる支店を目指して、定植や収穫などの農業体験や支店祭りなどを各支店で行っています。

写真=餅投げに参加する来場者ら(18日、JA幸田営農センターで)