お知らせ一覧

いちご生産拠点研修農場で初出荷/独立へ向け一歩前進/JAあいち三河

2019/12/20

 12月2日、岡崎市土井町にあるJAあいち三河のいちご生産拠点研修農場で出荷が始まりました。研修生は、㈱アグリみかわやJAあいち経済連、JA職員から、収穫方法やパック詰めのやり方、等級の選別方法などを学び、慣れない作業に苦戦しながらも、同日は約80パック(280㌘/パック)を出荷しました。同研修農場では、週に3日収穫作業を行い、1日70~80パックを出荷しています。また、来年以降の栽培に使用するため、葉の大きさや根元から葉先までの長さなどを測って成長を記録。その他、独立時に備え、花芽の分化やハダニの仕組みなど各自が取り組む課題を、愛知県立農業大学校で学んでいます。
 研修生は「アグリみかわや経済連、JAが、自分たちと同じ目線で分かりやすく指導して下さるおかげで無事収穫の日を迎えることができた。1期生として、次の研修生の手本となるようこれからも頑張りたい」と話しました。
 同研修農場は、イチゴの生産者不足問題を解決するため、JAあいち三河いちご産地活性化プロジェクトの柱として2019年4月に開設されました。新規就農者を育成し、スムーズに独り立ちできるようサポートします。毎年3人、10年で30人の育成・定着を目指しています。

写真=パック詰めをする研修生ら(4日、いちご生産拠点研修農場で)