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岡崎の種なし巨峰出番/糖度、酸度ともに◎/JAあいち三河葵ぶどう部会

2019/08/09

 JAあいち三河葵ぶどう部会で7日、種なし巨峰の出荷が始まりました。今年度は、梅雨が長く日照時間が少なかったため品質が心配されましたが、梅雨が明け安定した天候が続き、甘味と酸味のバランスがとれた高品質な巨峰の出荷が期待されています。
 同部会は6日、岡崎市農業支援センターで出荷に向け目揃え会を開きました。生産者や県農業改良普及課、市場担当者、岡崎市、JAら27人が参加。着色や糖度、酸度、粒重などの出荷基準を確認しました。
 同普及課林高弘専門員は「梅雨明け前は、晴れ間が少なく酸度の高さを心配したが、連日の暑さにより酸度が下がり、糖度が上がった。食味の良い巨峰を多く生産してほしい」と話しました。
 同部会浅川巌部会長は「美味しい巨峰を多くの人に届けたい。暑さに負けず体調に気をつけて出荷に励みたい」と話しました。
 同部会は、18戸の生産者が6.5㌶で種なし巨峰を栽培しています。出荷時の糖度、酸度の基準の設定や抜き打ちでパック重量の検査を実施し、品質管理を徹底しています。
 出荷は8月中旬にピークを迎え、9月中旬頃まで続く予定です。10万パック(1パック370㌘)を目標とし、岡崎市、名古屋市、岐阜県の市場に向け出荷します。

写真=ブドウの規格を確認する生産者ら(6日、岡崎市農業支援センターで)