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20周年特別企画でよりJAを身近に/当選者にランチ招待券プレゼント/JAあいち三河

2019/07/19

 JAあいち三河は4月1日に合併20周年を迎え、それに伴い各部署が記念事業を掲げています。これまでの感謝と今後のJAとの関係強化を目指し、組合員やJA利用者への様々な企画に取り組んでいます。共済部では、「合併20周年記念こども共済契約者感謝企画」を20周年記念事業として企画。令和元年度の事業計画の重点取り組み事項としても「次世代への新規取引先拡大」を掲げ、記念事業を通じてJA共済の拡大を目指しています。
 7月3日、同企画の抽選会を本店にて開催。天野吉伸組合長や成瀬金芳専務、大竹博久金融共済担当常務など関係者が集まり、当選者20名を選びました。
 同企画は4月1日から6月28日までのこども共済の新規加入者を対象としており、63人の応募がありました。その中から抽選で選ばれた当選者には、8月中に利用できるグリーンホテル三ヶ根(西尾市)の豪華ランチが堪能できる招待券を進呈。地元の新鮮な食材を堪能し、JAとの結びつきを感じてもらうことが目的です。
 共済部の山本予司男部長は「合併20周年を迎えられたのも、多くの組合員、地域住民のサポートがあってこそ。この機会に多くの方への感謝を表すとともに、よりJAを身近に感じてもらい、今まで以上に“地域に根付いたJA”となれるよう精進する」と話しました。
 今後も共済部をはじめ、様々な記念事業に取り組み組合員、JA利用者との関係づくりに努めます。

写真=抽選する天野組合長(右から2番目)らJA役職員(3日、JA本店で)