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スイカ割大会を開催／夏の風物詩を堪能／ＪＡあいち三河

2019/07/10

　ＪＡあいち三河は今年度、合併２０周年を迎えました。それに伴い、各部署で合併２０周年記念事業を実施します。同ＪＡ営農産直部では、７月５日から７月７日の３日間、同ＪＡ産直店舗の幸田憩の農園をはじめ５店舗で、ＪＡあいち三河合併２０周年記念セールを開催。同ＪＡ産直店舗で使用できる商品券が当たる抽選会や、合併２０周年を記念して作られたマスコットキャラクターの「みのりくん」との写真撮影会などを実施しました。
　同ＪＡ産直店舗幸田憩の農園は７日、小学生以下の子どもを対象としたスイカ割大会を開催。１１人の子どもが参加し、イベントを楽しみました。大会後は、スイカの試食会を開き、家族で味わいました。
　同ＪＡ営農産直部店舗課永井孝治課長は「家族そろってイベントに参加してくださって嬉しく思う。今後も、誰もが楽しく参加できるイベントを企画し、集客につなげたい」と話しました。
　同ＪＡ営農産直部は、篠島産しらすの試食即売会などを実施するサマーフェスタや、岡崎市の親善都市である、沖縄県石垣市を紹介する物産展を７月中に開催予定。また、季節にあわせた家族で参加できるイベントを随時開催し、さらなる利用者拡大を目指します。

写真＝職員と共にスイカ割に挑戦する子ども