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意見交換会スタート/組合員の期待に応えるJAを目指す/JAあいち三河

2019/07/10

 JAあいち三河で、7月1日から地区別意見交換会が始まりました。同会は、同JA合併初年度から毎年開催し、今年度で21年目。部門ごとに事業概要、事業計画などをまとめた冊子やDVDを用いて、組合員に説明します。直接疑問や要望を聞き、今後の事業運営に役立てることが目的です。
 1日、同JA男川支店には、役職員や支店管内組合員の24人が出席。同支店酒井康治支店長や融資部融資管理課柴田武至課長らが、今後の取り組みや昨年度の実績を説明。また、同JA合併20周年事業や支店の運営状況についても報告しました。
 同支店管内杉山與志伸理事は「地区別意見交換会を通じ、組合員の皆様にJAの取り組みを理解してもらいたい。組合員の意見を聞き入れ、期待に応えられる組織を目指したい」と話しました。
 昨年度は、125会場で開催し、約3,200人の組合員が出席。今年度も、全125会場、7月22日まで開催し、さらなる地域密着組織を目指します。

写真=DVDを視聴する組合員ら(7月1日、同JA男川支店で)