お知らせ一覧

親子3代にJA葬祭をアピール/日頃の感謝をイベントに込める/JAあいち三河

2018/07/25

 JAあいち三河は、JA葬祭をより身近に感じてもらい、日頃の感謝を伝えるイベントとして「大感謝祭」を7月21日、岡崎市の同JA本店ふれあいセンターで開き、193人が来場しました。
 2017年からの取り組みで今回が2回目。地域における認知度向上と利用拡大につなげる目的で、年1回の開催を予定しており、管内5カ所の葬祭センターで順番に行う予定です。
 イベントは、葬儀の相談コーナーや墓石、祭壇生花、仏具の展示のほか、親子3代で来場してもらえるようにと、子ども向けに縁日コーナーやピエロショーなどの企画があり、地元の桃など農産物やJA商品が当たる抽選会や屋台も賑わいました。
 祭の終盤には、子ども限定のお菓子投げと全員参加の餅投げがあり、盛り上がりを見せました。
 JA葬祭課の野村義行課長は「今後も地域の皆様に安心・信頼していただけるJA葬祭事業に努める」と話しました。

写真=お菓子投げで、子ども達にお菓子を配るJA職員