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のぼりを使って自己改革をアピール/シールと共に、認知度向上目指す/JAあいち三河

2018/05/09

 JAあいち三河は、自己改革の組合員周知や役職員の認識共有を目的としたのぼりとシールを作成しました。のぼりは4月より同JAで行っている支店運営委員会や食育体験などのイベントで活用しています。シールは名刺等に貼り付け、認知度向上に努めます。
 のぼりには「自己改革実践中 地域農業振興のために JAあいち三河」の文字と新しいJAを目指す意味を込め、新芽のデザインを取り入れました。イベントでの活用のほか、同JA本店入口や産直施設、経済センターに常設し、大勢の目に留まるよう取り組みます。
 4月28日、同JAが開催した田植え体験「おコメ実らせ隊2018新緑の田植祭」で水田の周りにのぼりを設置。参加者に自己改革をアピールしました。今回準備したのぼりは全部で20本。今後は設置場所の増加を目指しており、随時、本数を増やします。
 シールは4月中旬に同JA役員や各室部長計17人に配布しました。5月中に各課の課長や金融渉外担当者、共済担当者などの一般職含め約300人にシールを配布する予定です。
 のぼりの企画を立案した企画広報課の犬塚武志課長は「JAの自己改革実現に向け、組合員や利用者に周知するために作成しました。今後も農協改革集中推進期限の来年5月まで様々な周知運動を展開したい」と話しました。

写真=イベントで設置したのぼり